オレンジ色に輝く1冊
小学2年生で、
絵本の虜になったきなり*は、
小学校の図書室が居場所になりました。
当時の担任が司書教諭で、
図書室に力を入れており、
私の本好きを開花させてくれました。
本をよみあさることと、
読書感想文を書くことが自分の自信となり、
それまで、クラスの中にいるのかいないのかわからないような子だったのに
180度方向転換。
3年生になった頃には、常に学級委員とかのキャラへ。笑
大人になってから、
「子どもの頃、いるのかいないのかわからないような子だった。」
とみんなに言っても、誰も信じちゃくれませんが。
(ああ、常にウルサすぎてね^^;)
今は、その図書室に舞い戻り、
週1回そこで過ごせること(←ボランティア)が、
本当に幸せ♪
今でも、あの頃棚のどの辺に、
何の本があったか、
ありありと思い出せる。
うちの学校の図書室は、ちいさなちいさな図書室で、
(他の小学校図書室を見たことがないので、
一般的な規模と比べて
実際大きいのか小さいのかわからないのですが…)
低学年ながら、
「卒業までにここにある本は全部読もう!」
と思ったものです。
そんな中、正面突き当たり、
低学年ではちょっとみあげる高さの本棚の一番上の段に
その本はありました。
他に並ぶ本とは異なる、
オレンジ色の分厚い1冊。
背表紙にはカタカナで「モモ」。
もも、桃、モモって何?
どんなジャンルのお話か検討もつかない
謎の1冊。
いつか読める日が来るかしら?
絶対読む!!大きくなったら。
そして、実際手に取ったのは、
5年生だったか6年生だったか。
「モモ」
作・絵:ミヒャエル・エンデ訳:大島 かおり、岩波書店
人の話を聞く才能のある子ども「モモ」
モモはそんな女の子の名前だった。
不思議な輝きを放っていた1冊は、
やはり、
私にとって特別な1冊になりました。
繰り返し読んで、6年生の時の読書感想文は、
この1冊を選び、小学生時代の集大成となりました。
初めて読んだのは、学校図書室の本でしたが、
特別な1冊になってからは、
母に買ってもらい、
大人になって、何回か引っ越した今も、
いつも私の本棚にひそかにおいてあった1冊。
それを、いつの間にかryoがひっぱり出して来て…
「あのな、これ読んで欲しいねん。」
うわっ!これ持って来たか。
これに不思議な魔力を感じるのは遺伝か。
「読んでもいいねんけどな、
今のryo・tomoにはちょっと難しいかもしれへん。
もし、お話が難しくて、退屈~だと思ったら、
その時は途中でやめて、
もう少し大きくなったらまた読むことにしような、
それでいい?」
そう言って読み始めた春休み。
何回もこの本を読んだきなり*も
音読するのは初めて!!
声に出して読んでみて、
その文章の難しいことっ!!
「あ~私、高学年でもきっと何分の一も理解出来ていなかっただろうなぁ~」
と、痛感。笑
しかし、自力で読むのが難しい本も
耳から入る物には
十分聞き楽しむことが出来ると、
講演会で聞いた話は本当だ。
大人が読んでも難しい言い回しのこの本を
ふたりは物語として楽しめるという。
毎日きっちり読み進めるでもなく、
(日々、自分で読む本が忙しい双子っちなので)
思い出したように、今日は続き読んでと
のんびり読み進めて物語は後半へさしかかっています。
…もう少し大きくなってから、
なんてことになりそうにもありません。
2年生の双子っちが出逢った「モモ」はどんなだろう。
そして、これから何回も出逢うかもしれない
「モモ」は、その都度、あなた達にどんな記憶を残すのだろう。
6年生になったら、
お母さんの感想文も読んでみてね。
絵本の虜になったきなり*は、
小学校の図書室が居場所になりました。
当時の担任が司書教諭で、
図書室に力を入れており、
私の本好きを開花させてくれました。
本をよみあさることと、
読書感想文を書くことが自分の自信となり、
それまで、クラスの中にいるのかいないのかわからないような子だったのに
180度方向転換。
3年生になった頃には、常に学級委員とかのキャラへ。笑
大人になってから、
「子どもの頃、いるのかいないのかわからないような子だった。」
とみんなに言っても、誰も信じちゃくれませんが。
(ああ、常にウルサすぎてね^^;)
今は、その図書室に舞い戻り、
週1回そこで過ごせること(←ボランティア)が、
本当に幸せ♪
今でも、あの頃棚のどの辺に、
何の本があったか、
ありありと思い出せる。
うちの学校の図書室は、ちいさなちいさな図書室で、
(他の小学校図書室を見たことがないので、
一般的な規模と比べて
実際大きいのか小さいのかわからないのですが…)
低学年ながら、
「卒業までにここにある本は全部読もう!」
と思ったものです。
そんな中、正面突き当たり、
低学年ではちょっとみあげる高さの本棚の一番上の段に
その本はありました。
他に並ぶ本とは異なる、
オレンジ色の分厚い1冊。
背表紙にはカタカナで「モモ」。
もも、桃、モモって何?
どんなジャンルのお話か検討もつかない
謎の1冊。
いつか読める日が来るかしら?
絶対読む!!大きくなったら。
そして、実際手に取ったのは、
5年生だったか6年生だったか。
「モモ」
作・絵:ミヒャエル・エンデ訳:大島 かおり、岩波書店
モモ |
人の話を聞く才能のある子ども「モモ」
モモはそんな女の子の名前だった。
不思議な輝きを放っていた1冊は、
やはり、
私にとって特別な1冊になりました。
繰り返し読んで、6年生の時の読書感想文は、
この1冊を選び、小学生時代の集大成となりました。
初めて読んだのは、学校図書室の本でしたが、
特別な1冊になってからは、
母に買ってもらい、
大人になって、何回か引っ越した今も、
いつも私の本棚にひそかにおいてあった1冊。
それを、いつの間にかryoがひっぱり出して来て…
「あのな、これ読んで欲しいねん。」
うわっ!これ持って来たか。
これに不思議な魔力を感じるのは遺伝か。
「読んでもいいねんけどな、
今のryo・tomoにはちょっと難しいかもしれへん。
もし、お話が難しくて、退屈~だと思ったら、
その時は途中でやめて、
もう少し大きくなったらまた読むことにしような、
それでいい?」
そう言って読み始めた春休み。
何回もこの本を読んだきなり*も
音読するのは初めて!!
声に出して読んでみて、
その文章の難しいことっ!!
「あ~私、高学年でもきっと何分の一も理解出来ていなかっただろうなぁ~」
と、痛感。笑
しかし、自力で読むのが難しい本も
耳から入る物には
十分聞き楽しむことが出来ると、
講演会で聞いた話は本当だ。
大人が読んでも難しい言い回しのこの本を
ふたりは物語として楽しめるという。
毎日きっちり読み進めるでもなく、
(日々、自分で読む本が忙しい双子っちなので)
思い出したように、今日は続き読んでと
のんびり読み進めて物語は後半へさしかかっています。
…もう少し大きくなってから、
なんてことになりそうにもありません。
2年生の双子っちが出逢った「モモ」はどんなだろう。
そして、これから何回も出逢うかもしれない
「モモ」は、その都度、あなた達にどんな記憶を残すのだろう。
6年生になったら、
お母さんの感想文も読んでみてね。
この記事へのコメント
そして、長くつしたのピッピ
私も子供の頃、夢中になって読みました。
もちろん、モモも。
でも、もうちょっと大きくなってからだったなぁ。
小学2年で、もうそこにたどりついたんだ。
でも、きっと7歳の感受性で感じる部分もあるでしょう。
ゆっくりじっくり何度でも読んでほしいですね。
6年生だったお母さんの感想文と二人はどんなふうに対面するのでしょう。
親子でその感想文を介して、話しができるっていいですね。
楽しみですね。
そうそう、長くつしたのピッピといえば、
昔、NHKで実写の放送があったのご存知?
キャロライン洋子が歌う主題歌が好きで、
今も口ずさみます。
友達にエンデ好きがいて(特にモモ)
ちょうど、映画で「ネバーエンディングストーリー」やった時期で。
でも、子どものときに読んだ本のほうが、記憶が鮮明だよね。(といいつつ、もうすべて不鮮明)
きなり*さんの愛読書リストが、的確に二人の心を掴めているのが素敵です。
今、久しぶりに「読んで」といわれて、読み聞かせてしてます。
それが「古事記」ってさあ~、
私、カタカナ弱いのよ。こんなの読んで、君ら分かってる?って思うんだけど、それでも読んでほしいんだよね~
おばちゃんも、モモ読み直そう!
そこへ早くたどり着いたことが
いいとかどうとか思っていません。
それどころか、出し惜しみしたい思い。笑
とはいえ、たどりついたのを
止めるのも違うよね…
そうそう、これから何回も
同じ本に出逢えばいいんだから。
ピッピの実写版、知らないです。
ryo的にはピッピ(本)たいそうおもしろかったみたいで、
読んだ後、色々お話してくれました。
正直、児童文学と言っていいのか…
という本ですよね「モモ」。
映画のネバーエンディングストーリーは
本を読んでいただけに
やっぱり受け付けませんでした(^^;)
同じく、「ナルニア国物語」もそう。
映画版がっかり。
このシリーズも語り出したら止まらないくらいの思い入れのある本なのです。
私の頭の中には、
子ども時代の空想でさまよった
ナルニアがあって、
実写はとても受け入れられませんでした。
今でも頭の中で、
クローゼットにかかるコートの隙間から、ナルニアの別世界へと
いつでも旅立てます。
マニアックですみません。
「古事記」の音読、おもしろそう(^m^)
「モモ」の再読も、
音読でぜひ!!